フランスの女性外交官:1930年から明日に向けて [fr]

 男女平等はエマニュエル・マクロン大統領により任期中の最重要課題として掲げられました。男女平等は今では世界におけるフランスの行動の中心に位置づけられています。この約束の信頼性は、われわれの外交ネットワークが職業的平等のために模範を示すことにかかっています。

 パリテに関する前進と今後たどるべき道のりが3月8日、パリのヨーロッパ・外務省本庁舎で展示されます。

 フランスは男女平等国際戦略2018-2022を通して、不平等との闘いへの積極的関与を明確に示しています。

 この戦略の第1の柱は、外交ネットワークの全職員に対して職業的平等を実践し、模範を示すことです。とりわけ上級管理職のポストが対象です。というのもこのレベルが最も進歩の余地が大きく、パリテの課題克服がそこにかかっているからです。

 ヨーロッパ・外務省では2012年以降、女性の上級職拡大に向けて過去に例を見ない前進を遂げました。2010年から2018年までに大使に任命された女性の数は、それ以前の40年間の女性大使数を上回りました。

 2018年、同省の女性職員の割合は52%、女性大使の割合は26%でした。

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世界のフランス女性大使:1972-2018年
赤:フランス女性大使が駐在中の国
青:フランス女性大使が過去に駐在した国
白:フランス女性大使が駐在したことがない国

 ヨーロッパ・外務省は2019年3月8日、パリの本庁舎で開幕する展覧会を通して、これまでの道のりをたどるとともに、今後進むべき道のりを示します。

 本展では大使や局長を務めた最初の女性たちのポートレートのほか、パリテの文化を世界中に広める対外活動のさまざまな現場で活躍中の女性たちのコラージュが展示されます。ヨーロッパ・外務省はこのパリテの文化を根づかせようと力を尽くしています。

 鏡のパネルは女性来場者に、世界5大陸の一部諸国の最初の女性大使として自分の姿を映すよういざないながら、可能性の領域を映し出すとともに、克服すべき課題を明らかにします。

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鏡のパネル、2019年3月8日、パリのヨーロッパ・外務省本庁舎で開催される展覧会
© MEAE

最終更新日 08/03/2019

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