ワン・プラネット・サミットがナイロビで開催 [fr]

 ワン・プラネット・サミットは、低炭素経済への移行を加速させるとともに、気候変動に適応するための具体的な解決策の実行という共通目標を中心に、政治的意志決定者や経済界のアクターが参集します。

 パリ(2017年12月)とニューヨーク(2018年9月)に続く第3回ワン・プラネット・サミットが3月14日、ケニア・ナイロビの国際連合大学で開催されます。

「ワン・プラネット・サミット」はフランス、世界銀行、国際連合によって創設されました。現地プロジェクトを支援しながら、特にパリ協定をはじめ、気候変動に関する国際交渉の実行を加速させることを目的とします。

 アフリカは世界の温室効果ガス排出量の4%を占めるにすぎませんが、アフリカの人口の65%が気候変動の直接的な影響を受けています。

 気候変動によって引き起こされた問題に対処するため、数多くの活動やイニシアティブがアフリカ大陸で実施されています。地域で初開催されるワン・プラネット・サミットは、気候変動適応と強靭性に関する革新的な解決策を前面に出すアフリカ独自の役割が強調されます。

 今回のサミットは終日開催され、各国首脳、公的機関・地方自治体の代表、企業経営者、市民社会アクターが出席し、具体的な成果や革新的なイニシアティブを紹介します。この日の目的は低炭素社会への移行を確実なものにするとともに、生物多様性を保護しつつ、アフリカ諸国民にとって有意義な成果を得るため、公的資金と民間資本を動員することです。

ハイレベル・セッション

 エマニュエル・マクロン、ケニアのウフル・ケニヤッタ両大統領が共同議長を務めるハイレベル・セッションは、ワン・プラネット・サミットの同志連合にすでにかかわっている、あるいは第4回国連環境総会(UNEA4)で各国政府代表団の団長を務める首脳や閣僚に加えて、ファイナンス部門、ビジネス部門、地方行政、市民社会、若者などの代表者が一堂に会します。

 セッションでは2つの主要問題が取り上げられます。

  • 再生可能エネルギーの推進
  • 強靭性、適応力、生物多様性の向上

 アフリカには再生可能エネルギーの資源と解決策がすでに存在しますが、資金調達を加速させて、その開発を一般化させる必要があります。

 同様に、アフリカ大陸には統合型土地管理、脆弱な住民のための強靭性強化、生物多様性の保全に関する解決策が数多く存在します。

企業とパートナーシップ

 この日は最も革新的で最も効果的なイニシアティブを披露する複数のショートプレゼンテーションが行われ(特に女性の起業家精神、デジタルや技術のイノベーションなど)、アフリカの起業家の多様性と活力を紹介する絶好の機会となります。開発銀行とワン・プラネット・サミットの同志は、新しいパートナーシップを成立させるとともに、新しいパートナーにこれらのイニシアティブに合流するよう呼びかけます。

詳細資料(英語)

PDF - 207.9 kb
ワン・プラネット・サミットの概要(英語)
(PDF - 207.9 kb)
PDF - 1 Mb
モデレーター、パネリストの略歴(英語)
(PDF - 1 Mb)
PDF - 3 Mb
第3回ワン・プラネット・サミットのプログラム(英語)
(PDF - 3 Mb)

 より詳しい情報はワン・プラネット・サミット公式ホームページ(英語)をご覧ください。

 最新情報はTwitter公式アカウント@oneplanetsummitで配信されます。

最終更新日 14/03/2019

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