将来を嘱望される人物をフランスに招待するプログラムが2,000人達成 [fr]

 フランスのヨーロッパ・外務省は今週、将来を嘱望される人物を招待するプログラム(PIPA)の2,000人目の招待者を迎えています。

 ヨーロッパ・外務省分析・予測・戦略センター(CAPS)が運営する本プログラムは今年、設立30周年を迎えました。まだキャリアが浅く、影響力を増しつつも、わが国に関する知識が限られた外国の人物をフランスに招待することを趣旨とします。具体的には議員、政治家、高級官僚、大学教員、市民社会や経済界の関係者などが対象となります。これらの将来有望な人物は、世界全地域でわが国の外交・領事ネットワークによって選考されます。選考にあたってはパリテ(男女同数)が順守されます。世界中から毎年約75人が、このプログラムを通してフランスに招待されます。

ヒナ・ロティア氏とアレクサンドル・エスコルシアCAPS副所長 - JPEG

 本プログラム2,000人目の招待者は、パキスタンの環境NGO「LEAD」プログラム部長のヒナ・ロティア氏です。すべてのプログラム招待者と同様に、ロティア氏は個別に組まれた日程に沿ってフランスに1週間滞在します。この1週間に気候変動、水資源管理、国連持続可能な開発目標(SDGs)各分野のフランスの主要関係者(関係省庁、関係機関、研究者、市民団体)と面談します。このようにしてロティア氏はフランスに関する知識を深めるとともに、持続的なつながりを築くことができます。

最終更新日 14/03/2019

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