ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣がEU外相理事会に出席 [fr]

 ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣は3月18日、ブリュッセルで開催されたヨーロッパ連合(EU)外相理事会に出席しました。

 EU各国外相はロシアによるクリミアとセヴァストポリ市の違法な併合から5年が経過したことを受けて、ウクライナの主権と領土一体性を重視する立場を改めて表明した後、以下の主要テーマについて取り上げました。

  • モルドヴァ:不正の疑念がある2月24日の議会選挙の結果、新しい連立内閣が発足する中、フランスは法治国家の遵守に対する警戒を怠らないとともに、連合協定で規定された改革の実質的な実行を促進するよう呼びかけました。
  • 中国:各国外相は3月21日のヨーロッパ理事会と4月9日にブリュッセルで開催されるEU・中国首脳会議に先立ち、EUの対中関係について討議しました。

 フランスはEUが中国に対して結束を維持するとともに、とりわけ貿易と公共調達の開放の面で、EU・中国関係の互恵性を高める必要性を強調しました。さらに気候変動に関するパリ協定の履行における協力を継続する重要性も改めて指摘しました。各国外相は議論終了後、中国の王毅国務委員兼外交部長と昼食会に臨みました。

  • イエメン:フランスは紛争に恒久的な解決策を唯一示すことができる包括的な政治的枠組みに関する議論の再開を促進するため、ストックホルム・プロセスと国連特使の努力への支援を強化するよう訴えました。

 外相理事会はEUの対外行動における非差別関連の人権指針を採択しました。

最終更新日 19/03/2019

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