ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣がドイツ政府の閣議に出席 [fr]

 ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣は3月27日、ドイツのアンゲラ・メルケル首相の招待を受けてベルリンを訪問し、ドイツ連邦政府が週1回開く閣議に出席します。今回の訪独は1月22日に署名されたエクス=ラ=シャペル条約に基づくものです。同条約は両国のうちの1国の閣僚1人が3カ月に1回、交互に相手国の閣議に参加すると規定しています。ル・ドリアン大臣は滞在中、ドイツのハイコ・マース外務大臣と会談します。

 ル・ドリアン大臣は次期ヨーロッパ戦略アジェンダに向け、フランスの優先課題を取り上げます。ドイツのメルケル首相とヨーロッパ委員会のジャン=クロード・ユンケル委員長が、中国の習近平国家主席の国賓訪仏に合わせてパリを訪れた翌日、ル・ドリアン大臣は4月9日のEU・中国首脳会議を見据え、ヨーロッパ連合(EU)が一貫性と結束力のある対中対話戦略を持つ必要性を強調します。

 ル・ドリアン大臣は、エクス=ラ=シャペル条約によって開かれた協力深化の展望について現状を総括します。3月25日にはパリで、仏独国会議員会議の第1回会合が開催されました。

 ル・ドリアン大臣は国連安全保障理事会の3月の議長国フランスの一環として、ニューヨークを訪問する目的を発表します。ドイツは4月、フランスから安保理議長国を引き継ぎます。ル・ドリアン大臣はとりわけアフリカとサヘル地域のテロ・不正取引対策と、アフリカの平和維持活動に対する支援の重要性について触れます。

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最終更新日 28/03/2019

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