ピック駐日フランス大使が沖縄訪問 [fr]

 ローラン・ピック駐日フランス大使は3月29日と30日の2日間、沖縄県を訪問しました。滞在中、沖縄県の玉城デニー知事、那覇市の城間幹子市長と会談しました。今回の訪問は今年7月に予定されるアンスティチュ・フランセ沖縄の開設を地元当局者に伝えることが主な目的でした。

ローラン・ピック駐日フランス大使が沖縄県の玉城デニー知事と会談
ローラン・ピック駐日フランス大使が沖縄県の玉城デニー知事と会談
ローラン・ピック駐日フランス大使が沖縄県の玉城デニー知事と会談
ローラン・ピック駐日フランス大使が沖縄県の玉城デニー知事と会談
ローラン・ピック駐日フランス大使が那覇市の城間幹子市長と会談
ローラン・ピック駐日フランス大使が那覇市の城間幹子市長と会談
ローラン・ピック駐日フランス大使が嘉手納基地を視察
ローラン・ピック駐日フランス大使が嘉手納基地を視察

 

アンスティチュ・フランセ沖縄、7月に創設

 アンスティチュ・フランセ沖縄の創設は、この地方におけるフランスのプレゼンスと沖縄との協力の強化に対する政治的意欲の表れであり、アスティチュ・フランセとアリアンス・フランセーズからなるフランスの文化ネットワークが全国に広がることになります。

 フランス語とフランス文化を普及するこの新しい拠点は、沖縄に開設される初の外国文化センターで、とりわけ2021年に日本で開催予定のイベントシリーズ「セゾン・フランセーズ」を通して、地元の文化機関との協力発展を図ります。玉城知事と城間市長がともに祈念したように、フランスと沖縄の懸け橋となることが期待されます。

沖縄科学技術大学院大学を視察

 ピック大使は3月30日、自然科学の世界的教育研究拠点である沖縄科学技術大学院大学(OIST)を視察しました。OISTで活動するフランス人博士研究員3人(海洋生物物理学ユニットのマリーヌ・ル・ガル博士、認知ニューロロボティクス・ユニットのジュリアン・マデオ博士、フェムト秒分光学ユニットのファビアン・ブニュロー博士)が各自の研究ユニットとプロジェクトを紹介しました。

 沖縄科学技術大学院大学は57の研究ユニット間の交流を促進する一方、研究者446人のうち244人が外国人、英語が唯一の使用言語など、学際化と国際化を積極的に推進する機関として異彩を放っています。

 アンスティチュ・フランセ日本は2015年、同大学院大学で日仏討論会「気候変動と島しょ:エネルギーの自立性を高めるために」を開催しました。2021年に日本で開催される「セゾン・フランセーズ」と今年7月に那覇市に開設されるアンスティチュ・フランセ沖縄は、この未来型の大学院大学とのパートナーシップにとって2つの新たな好機となります。

嘉手納基地を視察

 ピック大使は嘉手納基地を視察し、仏領ポリネシア駐屯軍(FAPF)分遣隊と面会しました。同隊は哨戒機ファルコン200「ガルディアン」を派遣し、北朝鮮による違法な物資の積み替えの防止を目的とした国連安全保障理事会決議を履行させるための監視任務に参加しています。

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最終更新日 22/04/2019

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