ルモワンヌ・ヨーロッパ・外務副大臣が国際通貨基金・世界銀行春季会合に出席 [fr]

 ジャン=バティスト・ルモワンヌ・ヨーロッパ・外務副大臣は4月10日から12日まで、アメリカ・ワシントンで開催される国際通貨基金(IMF) ・世界銀行春季会合に出席しました。

 ルモワンヌ副大臣はこの会合で、開発のためのフランスの強い意欲を改めて表明しました。これはエマニュエル・マクロン大統領が掲げた2020年までに政府開発援助(ODA)の対国民総所得(GNI)比を0.55%に引き上げる目標を盛り込んだ基本・計画法案にも表れています。

 ルモワンヌ副大臣は世界の不平等の縮小をテーマとしたG7議長国フランスの目標を紹介しました。さらに7月4日と5日にパリで開催されるG7開発大臣会合ならびに教育大臣との合同会合の優先課題を説明しました。

  • サヘル地域における危機防止と脆弱性対策
  • サヘル地域における農村部の若者のための適切な雇用の創出と栄養不良対策
  • サヘル地域における世界銀行の活動強化
  • 持続可能な開発の資金調達
  • エンパワーメントと社会的・職業的統合に資する職業教育と女子の教育アクセス

 ルモワンヌ副大臣は滞在中、世界銀行のデイビッド・マルパス新総裁、クリスタリナ・ゲオルギエヴァ最高経営責任者と会談しました。ルモワンヌ副大臣は両者とともに、多国間主義および気候変動と生物多様性保護の主要課題に対するフランスの支持の重要性について取り上げました。

 ルモワンヌ副大臣はマルパス総裁、クリスティーヌ・ラガルドIMF専務理事と、世界銀行・IMF合同開発委員会の昼食会に出席し、新興国と途上国におけるマクロ経済の課題について全体の状況を確認しました。

 アメリカ国際開発庁(USAID)のマーク・グリーン長官とも会談し、フランスが手段と方法の両面で進める開発政策の刷新について取り上げました。

 今回の訪米では、アメリカ通商代表部のロバート・ライトハイザー代表とも会談し、大西洋両岸の通商関係の主要問題と世界貿易機関の改革について取り上げました。

最終更新日 15/04/2019

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