ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣がイタリアとバチカンを訪問 [fr]

 ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣は4月19日から22日まで、イタリアとバチカンを訪問しました。

 ル・ドリアン大臣はローマで、イタリアのエンツォ・モアヴェロ・ミラネージ外務大臣と会談しました。その中でル・ドリアン大臣はイタリアとともに、信頼と相互尊重の雰囲気の中で、あらゆる問題に取り組む意思を改めて表明しました。両大臣は2国間やヨーロッパ・レベルの問題に加えて、とりわけリビア、西バルカン諸国、対中国関係をはじめとする国際問題について取り上げました。

 ル・ドリアン大臣はバチカン滞在中、国務長官のパロリン枢機卿、外務長官のギャラガー大司教と会談しました。その中で、4月15日にパリのノートルダム大聖堂に被害を与えた恐ろしい火災と、大聖堂の再建について取り上げました。さらに国際的危機の解決に向けて外交努力を続けるバチカンの会談相手と、中東、アフリカ、中南アメリカの主要な紛争について触れました。ル・ドリアン大臣は気候変動対策、宗教間対話の促進、中近東地域のキリスト教徒保護など、フランスとバチカンを結びつける数多くの共通関心事項について改めて言及しました。エマニュエル・マクロン大統領がローマ法王フランシスコに対して行った訪仏招待も改めて伝えました。

 聖エジディオ共同体の創設者アンドレア・リッカルディとの会談では、複数の紛争について取り上げました。ル・ドリアン大臣が2017年に協力議定書を交わした聖エジディオ共同体は、これらの紛争で重要な仲介役を務めています。

 ル・ドリアン大臣は滞在中、ローマ法王庁国務省フランス語圏部長のランドゥジ神父にレジオン・ドヌール勲章を伝達しました。

最終更新日 24/04/2019

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