G7環境大臣会合:生物多様性と気候の保護による不平等と闘う [fr]

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 海岸侵食、サイクロン、洪水、健康影響など、気候変動は脆弱な住民にさらに追い討ちをかけています。そうして不平等や不安定の問題に拍車をかけています。それゆえにわれわれは、気候変動との闘いを今年のG7の最優先課題の1つに掲げています。

 G7各国の環境大臣と市民社会の代表者が5月5日と6日、フランス北東部のメスで一堂に会しました。

4つの優先課題

  • 環境重視・連帯型社会への移行によって不平等と闘う
  • 生物多様性と気候に対する科学者の警告と国際社会の動員を支える
  • 気候と生物多様性のための具体的な解決策を推進する
  • 生物多様性保全のために資金を調達する

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G7環境大臣会合の4つの柱

不平等と環境重視・連帯型社会への移行

 G7議長国フランスの横断的優先課題に従って、国連の「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づき、生物多様性または気候の課題に対する具体的な解決策を推進することが目標でした。男女平等は優先的に取り組むべき作業の柱の1つでした。

生物多様性と気候に対する科学者の警告と国際社会の動員

 「科学者700人がアピール」

 科学者は研究を通して、地球の状況を最初に発見しています。彼らはわれわれに警告を発しますが、その呼びかけは膨大な情報の山に埋もれがちです。G7は2020年までに国際舞台における生物多様性衰退問題の地位を引き上げつつ、専門家を議論の中心に据え直すことを望んでいます。

気候と生物多様性のための具体的な解決策

 生物多様性とは、地球上の全生物です。汚染や乱開発が生物多様性を脅かしています。G7環境大臣会合は自然に基いた解決策を推進しながら、この問題と闘うための具体的な取り組みを触発することをめざします。

生物多様性保全のための資金調達

 G7環境大臣会合は、とりわけ世界自然保護基金(WWF)と経済開発協力機構(OECD)が実施した2つの調査を通して、生物多様性の保全に資する資金調達を見いだすための道筋をつけることに取り組みました。

 今回のG7環境大臣会合で採択された閣僚声明(英語)生物多様性に関するメス憲章(英語)すべての成果文書(英語)をダウンロードできます。

G7メス環境大臣会合の開催結果 - JPEG

G7メス環境大臣会合の開催結果

最終更新日 01/07/2019

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