G7ジェンダー平等担当大臣会合:ジェンダー平等をグローバルな大義に [fr]

JPEG

「女性と女子は貧困、紛争、気候変動による影響の最大の被害者であり、自由に移動したり、働いたり、自らの選択で自らの身体を自由にすることをあまりにもしばしば妨げる性差別による暴力や性暴力の最大の被害者です。今こそ世界が女性を犠牲者にすることをやめて、女性が当然得るべき地位を、リーダーの地位も含めて築かなければなりません!」
 
エマニュエル・マクロン大統領、国連総会で行った一般討論演説、2018年9月25日

 G7ジェンダー平等担当大臣会合が5月9日と10日、パリで開催されました。

 今回の会合の目標を紹介する報道資料(英語)をダウンロードできます。

4つの目標

  • フェミニスト外交を推進すること
  • 性差別による暴力および性暴力と闘うこと
  • 女性の教育へのアクセスを確保し、支援すること
  • とりわけアフリカで、女性を経済的に解放するために尽力すること

フランスのフェミニスト外交を推進

 フランスのフェミニスト外交を積極的かつ断固とした姿勢で推進することが1つの優先課題です。

 フランスは2022年までに、政府開発援助(ODA)の50%をジェンダー平等のための措置に割り当てることを発表しました。

 フェミニスト外交は2019年、主として3つの重要な機会を中心に展開されます。

  • 国連女性の地位委員会(CSW)におけるフランスの行動
  • ヨーロッパ評議会議長国フランス
  • G7議長国フランス
ジェンダー平等諮問委員会メンバーとエマニュエル・マクロン大統領
ジェンダー平等諮問委員会メンバーとエマニュエル・マクロン大統領
© Présidence de la République
シモーヌ・ヴェイユ賞授賞式、2019年3月8日
シモーヌ・ヴェイユ賞授賞式、2019年3月8日
© Présidence de la République

 

G7ジェンダー平等担当大臣会合の3つの優先課題

性差別による暴力・性暴力との闘い、2つの優先的な柱

  • 陰核切除および強制結婚との闘い
  • GAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)やソーシャルネットワークに対する世界的な呼びかけによるサイバーハラスメントとの闘い。法律や制裁のほかに、教育を進めることも必要

女性の教育、2つの優先課題

  • 女子の質の高い教育へのアクセスのための闘い
  • 女性の生涯にわたる教育を促進

とりわけアフリカにおける女性の経済的な解放

  • 特にアフリカとサヘル地域で、女性のプロジェクトや企業の資金調達を支援しながら、女性のエンパワーメントのために尽力すること。マイクロクレジットを補うため、金融機関プロジェクトが検討される予定

 これらの優先課題への取り組みは、G7議長国カナダの下で設置され、エマニュエル・マクロン大統領により刷新されたジェンダー平等諮問委員会の貴重な支援を受けて継続されます。

 プレスリリース(英語)とG7ジェンダー平等担当大臣が採択した共同声明(英語)をダウンロードできます。

G7ジェンダー平等担当大臣会合の開催結果 - JPEG

G7ジェンダー平等担当大臣会合の開催結果

最終更新日 01/07/2019

このページのトップへ戻る