国際反ホモフォビア・トランスフォビアの日 [fr]

 フランスのヨーロッパ・外務省は5月17日、国際反ホモフォビア・トランスフォビアの日に際して声明を発表しました。

 ホモセクシャル、バイセクシャル、トランスジェンダー、インターセックス(LGBTI)の人たちが世界中で、しばしばハラスメントや拷問、恣意的逮捕の被害に遭い、さらには殺害行為の犠牲になっている上、それらの行為の多くが処罰の対象になっていません。

 ホモセクシャリティは現在も70カ国以上で軽罪または重罪とされ、そのうち11カ国で死刑が適用されています。一部の国では、ホモセクシャリティやトランスセクシャリズムは疾患とみなされています。

 フランスは国際反ホモフォビア・トランスフォビアの日に際し、性的指向やジェンダーアイデンティティにかかわらず、権利と尊厳における平等がすべての個人に対して尊重されるよう尽力する断固たる決意を改めて明確に示します。

 フランスはホモセクシャリティの普遍的な非犯罪化に向けた行動を続けます。さらにLGBTIの人たちの権利擁護者を含めた人権擁護者や現場で活動するアクターに対し、直接的に行っている支援を維持します。

 フランスは2国間関係や多国間の枠組みにおいて、この優先課題を推進するために引き続き全力を尽くします。さらに国連の「LGBTコアグループ」と2016年にモンテビデオで立ち上げられた「平等な権利のための連合」によって、すでに成し遂げられた進歩を歓迎します。フランスはこの連合の創設メンバーです。

国際反ホモフォビア・トランスフォビアの日に際して、フランソワ・クロケット人権担当大使の動画メッセージ(フランス語)

最終更新日 20/05/2019

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