瀬藤澄彦氏が国家功労勲章を受章 [fr]

 日仏エコノミスト・フォーラムの瀬藤澄彦会長が5月14日、ローラン・ピック駐日フランス大使により、国家功労勲章オフィシエに叙されました。

日仏エコノミスト・フォーラムの瀬藤澄彦会長
日仏エコノミスト・フォーラムの瀬藤澄彦会長
© 在日フランス大使館
ローラン・ピック駐日フランス大使
ローラン・ピック駐日フランス大使
© 在日フランス大使館
ローラン・ピック大使から国家功労勲章を伝達される瀬藤澄彦氏
ローラン・ピック大使から国家功労勲章を伝達される瀬藤澄彦氏
© 在日フランス大使館

 
 瀬藤澄彦氏はフランス語とフランスに初めて深く触れた早稲田大学法学部を卒業後、1975年から78年まで日本貿易振興機構(ジェトロ)アルジェ事務所長を務めました。東京勤務を経て、1984年から88年までジェトロ・モントリオール事務所長を務める傍ら、モントリオールの日本ケベック・ビジネス・フォーラム副代表(1986-88年)を務めました。瀬藤氏は特にカナダ・ケベック州でフランス語を存続させる努力に感銘を受けます。日本に帰国後、東京の日本ケベック・フォーラム代表(1989-93年)を務めました。フランス語圏で得た経験から生まれた最初の著書『モントリオール 憂愁と復活-北米のフランス語都市国家』(ジェトロ叢書)が1994年に刊行されました。

 瀬藤氏は1993年、フランス本土に初めて長期赴任、ジェトロ・パリ・センター次長を4年間務め、次いでフランスの経済・財務省に対日顧問として3年間出向しました。この間にパリで日仏エコノミスト・フォーラム(1997-2000年)を共同設立しました。日本に一時帰国後、ジェトロ・リヨン事務所長(2002-09年)に就任しました。

 東京の日仏経済交流会(パリクラブ)会長を2013年から17年まで務め、2018年よりルネサンス・フランセーズ日本代表部会長を、2019年4月より日仏エコノミスト・フォーラム東京の会長を務めています。その一方で、帝京大学経営学部・大学院教授として国際経営論も教えました。

 瀬藤氏は長年の経歴を通じ、さらに多数の著書や自ら率先して積極的に取り組んだ活動によって、日仏関係の強化に大きく貢献し、現在も貢献し続けています。

最終更新日 22/05/2019

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