ダーイシュの被害に遭ったヤジディ教徒28家族をフランスに受け入れ [fr]

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 フランスのヨーロッパ・外務省と内務省は5月22日、ヤジディ教徒28家族のフランスへの受け入れに関する声明を発表しました。

 フランスは5月22日、ダーイシュ(「イスラム国」)の被害に遭ったヤジディ教徒の女性28人とその子どもを迎え入れます。国際移住機関が手配し、ヨーロッパ・外務省が資金を調達したエルビル発便が午後、トゥールーズ=ブラニャック空港に着陸します。

 この新たなグループの受け入れは、ヨーロッパ・外務省が内務省の担当部署と連携して調整し、2018年12月19日に16家族を受け入れた最初の事例に続くものです。これはエマニュエル・マクロン大統領が2018年ノーベル賞受賞者のナディア・ムラド氏に、ダーイシュが犯した犯罪の被害に遭ったヤジディ教徒100家族をフランス領内に受け入れると約束したことに応えるものです。

 テロ組織の暴虐によって特に甚大な被害を受けたこれらの女性は、フランスのさまざまな県に受け入れられます。フランスは国の関係機関の協力によって、彼女たちのために保護、安全、教育、医療福祉サポートを確保します。

 この取り組みは、中東における民族や宗教を理由とした暴力の被害者を受け入れやすくする措置を、イラク当局と連携して講じるというフランスが改めて示した意思に基づくものです。これと並行してフランスは、イラクでこうした住民を対象に、現地で生活の好条件を回復し、ダーイシュの支配から解放された地域の復興に協力すべく活動を進めています。

最終更新日 27/05/2019

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