第1回サブシェルパ会合 [fr]

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 G7サブシェルパ会合が3月25日と26日、パリで開催されました。

 ビアリッツ・サミットに至るまでの交渉プロセスでシェルパの補佐を担当するサブシェルパは、1年を通じて定期的に会合を開きます。彼らの役割は? G7議長国の鍵となるテーマをめぐって議論を深めることです。とりわけ開発のさまざまな側面をはじめ、気候変動と環境保全、さらにジェンダー平等など、グローバルな課題に目を配ります。

 第1回シェルパ会合がリヨンで行われた後、サブシェルパは4月17日と18日にリールで開催される次回シェルパ会合に向けて基本的要素を準備しました。作業セッションでは今回のG7でフランスが掲げる優先課題、中でもジェンダー平等をはじめ、アフリカとの刷新されたパートナーシップの柱、さらにデジタルや人工知能などが取り上げられました。

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 G7議長国フランスの目標の一つは、G7のプロセスをより参加型にすることです。リヨンでは、シェルパがエンゲージメント・グループのC7(市民社会)W7(女性)の代表者と意見交換を行いました。市民社会に作業を開放するという同じ趣旨に沿って、フランスのシェルパとG7各国のサブシェルパは今回、G7各国の科学アカデミーが集まるS7のメンバーと面会しました。この中で科学者はG7各国首脳に向けて、今日の課題である1)科学における信頼、2)インターネット時代の市民科学、3)人工知能が社会に与える影響と課題、という3本柱を中心に一連の提言を発表しました。

最終更新日 31/07/2019

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