イザベル・サンシェーズ=柴田氏が教育功労章を受章 [fr]

 アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会のフランス語教師、イザベル・サンシェーズ=柴田氏が7月9日、ローラン・ピック駐日フランス大使によりフランス教育功労章シュヴァリエに叙されました。

イザベル・サンシェーズ=柴田氏とローラン・ピック駐日フランス大使
イザベル・サンシェーズ=柴田氏とローラン・ピック駐日フランス大使
© アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会
ローラン・ピック駐日フランス大使がイザベル・サンシェーズ=柴田氏に勲章を伝達
ローラン・ピック駐日フランス大使がイザベル・サンシェーズ=柴田氏に勲章を伝達
© アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会

 
 サンシェーズ=柴田氏は1980年から40年近く、アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会でフランス語を教え続けてきました。その間に、フランス中部クレルモン=フェランのブレーズ・パスカル大学で外国語としてのフランス語教授法を修得、1989年に資格を取得し、外国人にフランス語を教える草分け的存在の一人になりました。

 スペイン出身のサンシェーズ氏は、ごく若いうちにフランス語を勉強するためにフランスに行く選択をしました。将来的には母国でフランス語教師になるつもりでした。フランス留学時代、クレルモン=フェラン大学フランス語学センターに留学中の未来の夫と出会いました。彼に付いてやってきた日本で、フランス語教師になりました。

 アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会の講師陣の中でも最古参の一人であるサンシェーズ=柴田氏は、これまでさまざまな受講生を対象にした、あらゆるタイプ、あらゆるレベルの講座を多数担当しました。現在も子どもクラスを担当しています。同協会では低年齢層の子ども向けの講座にも力を入れています。

 キャリアを通じて教育に情熱を注ぐとともに、アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会の運営にも積極的にかかわり、フランス語に関する知識も非の打ちどころがなく、受講生とも良好な関係を築くなど、サンシェーズ=柴田氏は常に質の高い取り組みを心がける掛け替えのない教育者、日本におけるフランス語教育の歴史的な柱の一つになりました。

 サンシェーズ=柴田氏は、長年の教育活動と情熱によって、日本において、特に名古屋市とその周辺地域で、フランスの言語と文化の普及に大きく貢献しました。

最終更新日 30/12/2019

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