G7教育大臣・開発大臣合同会合の開催結果 [fr]

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 ジャン=ミシェル・ブランケール国民教育・青少年大臣と、ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣は7月5日、G7各国、G5サヘル各国(ブルキナファソ、チャド、ニジェール、マリ、モーリタニア)、セネガルの教育大臣と開発大臣をパリの国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部に迎え、G7「教育・開発」閣僚会合を開催しました。会合にはユネスコのオードレ・アズレ事務局長も出席しました。

 この会合は「ジェンダー平等を促進する教育と、技術および職業の質の高い教育および訓練を通じて、開発途上国で不平等と闘う」ことがテーマでした。

 会合後、「教育によって女子と女性を解放するために革新する」ことをテーマに国際会議が開催され、エマニュエル・マクロン大統領が閉会演説を行いました。

ユネスコで開催された国際会議
ユネスコで開催された国際会議
© MEAE / Jonathan Sarago
ユネスコで開催された国際会議
ユネスコで開催された国際会議
© MEAE / Jonathan Sarago
ユネスコで開催された国際会議
ユネスコで開催された国際会議
© MEAE / Jonathan Sarago
ユネスコで開催された国際会議
ユネスコで開催された国際会議
© MEAE / Jonathan Sarago

 
 今回の会合の枠外で、数多くの2国間協定が署名されました。

 G7各国の教育大臣とヨーロッパ連合(EU)の教育担当の代表者は前日の7月4日、パリ南西郊のセーヴルにある国際教育研究センターで、「共に学ぶ」をテーマにした会合を開きました。

 招待国3カ国(アルゼンチン、シンガポール、エストニア)の教育大臣、経済協力開発機構(OECD)とユネスコの各代表者も出席し、社会における不平等との闘いに果たす教育の極めて重要な役割が再確認されました。

 会合では2つの文書が採択されました。

  • 2つの優先課題を中心とした宣言。1つは幼児期からの教育の推進、もう1つはすべての教師のための質の高い職業能力開発
  • 学校ハラスメント対策に関するコミュニケ。この問題に関する国際有志連合を創設することと、フランスが2020年にパリで、ユネスコおよびその他の国際機関との共催で国際会議を開催することが盛り込まれました。
開発大臣・教育大臣の作業セッション
開発大臣・教育大臣の作業セッション
© MEAE / Jonathan Sarago
開発大臣・教育大臣の作業セッション
開発大臣・教育大臣の作業セッション
© MEAE / Jonathan Sarago
開発大臣・教育大臣の作業セッション
開発大臣・教育大臣の作業セッション
© MEAE / Jonathan Sarago

 
 G7を市民社会に開放する取り組みの一環として、フランス国民教育・青少年省は不平等との闘いをテーマにしたG7形式の模擬交渉を開催するよう教育施設に提案しました。

 60件に上るG7形式の模擬交渉が、フランス各地の中学校や高等学校で行われました。審査委員会が優秀校11校を選出し、各校を代表して生徒1人ずつが閣僚会合を傍聴しました。生徒たちは大臣やブリジット・マクロン大統領夫人と言葉を交わすことができました。

 優秀校の生徒11人は不平等と闘うために彼らにとって重要であると思われるテーマ、例えば女子・男子平等について、閣僚会合の枠外で話し合いました。この機会に生徒たちには、G7各国の教育大臣から、各自のクラス全体に対する修了証書と記念品が手渡されました。

 G7の教育大臣と開発・外務大臣の2つの会合は、2019年8月24日から26日までビアリッツで開催されるG7首脳会議を見据えて行われました。

 報道資料(フランス語)G7教育大臣・開発大臣共同コミュニケ(英語)、7月4日と5日の閣僚会合で採択されたすべての文書(英語)をダウンロードできます。

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最終更新日 08/08/2019

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