第14回「ロレアル-ユネスコ女性科学者日本奨励賞」授賞式 [fr]

 第14回「ロレアル-ユネスコ女性科学者日本奨励賞」授賞式が7月4日、フランス大使公邸で、日本ロレアルの主催により開催されました。物質科学分野と生命科学分野の日本人若手女性研究者4人に同賞が授与されました。

 2019年の受賞者は以下の4人です。

物質科学

  • 藤森詩織(ふじもりしおり)、京都大学大学院 理学研究科化学専攻
  • 渡部花奈子(わたなべかなこ)、東北大学大学院工学研究科化学工学専攻

生命科学

  • 岡田萌子(おかだもえこ)、神戸大学大学院農学研究科生命機能科学専攻
  • 岡畑美咲(おかはた・みさき)甲南大学自然科学研究科生体調節学

 今年の授賞式には、分析化学と大気科学を専門とする日本人女性科学者で、2019年ロレアル-ユネスコ女性科学賞の女性受賞者5人のうちの1人である東京大学名誉教授の川合眞紀教授も出席しました。ロレアル-女性科学賞は、物質科学と生命科学の両分野で科学の進歩に寄与した、各大陸を代表する優れた女性科学者5人に授与されます。今年は川合氏がアジアから受賞者に選出された一方、フランス人数学者でフランス国立科学研究センター(CNRS)金賞受賞者のクレール・ヴォワザン氏がヨーロッパから選出されました。

 昨年の授賞式でロレアル-ユネスコ女性科学賞日本奨励賞を授与され、今年のロレアル-ユネスコ女性科学賞-国際新人賞に選ばれた野元美佳氏も、今回の授賞式に出席しました。

 ローラン・ピック駐日フランス大使は開会あいさつの中で、エマニュエル・マクロン大統領の政策の中で特別な位置を占める、ジェンダー平等をはじめとした不平等との闘いについて改めて触れました。

最終更新日 29/07/2019

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