グラフィックデザイン・スタジオ「ドヴァランス」の個展が京都で開催 [fr]

 フランスのグラフィックデザイン・スタジオ「deValence(ドヴァランス)」の日本初となる個展が10月23日(水)まで、京都dddギャラリーで開催中です。

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 2001年にパリで創設された「deValence(ドヴァランス)」は、現在フランスで最も精力的に活動しているグラフィックデザイン・スタジオの一つです。アレクサンドル・ディモスとジスラン・トリブレがスタジオを率い、主に現代アート、建築、演劇、芸術文化関連の出版物といった分野のグラフィックデザインを手がけています。

 ドヴァランスのグラフィックデザインは、厳密で効果的な独自の視覚システムを展開し、受け手が能動的にデザインを見、考え、読み取ることを促します。その質の高いデザインの手法は数多くの分野で高く評価され、2019 年にはショーモン国際グラフィックデザインビエンナーレでグランプリを受賞しました。

 またスタジオは出版社B42を併設し、デザインを含む視覚文化全般にかかわる書籍を出版、視覚文化および社会におけるデザイナーの役割について考察するツールを提供することにも力を入れています。アレクサンドル・ディモスは2012 年にヴィラ九条山レジデントとして滞在して以来、日本と強いつながりを保っており、日本のグラフィックデザインに関する記事や翻訳を出版しています。さらにドヴァランスは講演会の開催などを通し、グラフィックデザインについて考える場を生み出すプロジェクトに常にかかわってきました。

 今回、京都dddギャラリーで日本初開催となる個展では、ドヴァランスが現代グラフィックデザイン変革の一翼を担ってきたことを示す代表的な作品の数々をご覧いただけます。

開催概要

ドヴァランス-システムを遊び場に

会期 2019年8月28日(水)~10月23日(水)
会場 京都dddギャラリー
休館 日曜・祝日 ※特別開館9月8日(日)
入場 無料
詳細 京都dddギャラリーHP

最終更新日 06/09/2019

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