インタビュー:エリザベット・プティ=シャントー×イヴァン・クロリュス [fr]

 10月6日に静岡県伊豆市で開催されたマウンテンバイク(MTB)のテストイベントで来日したエリザベット・プティ=シャントー、イヴァン・クロリュス両氏がインタビューに応じ、日本との協力や科学とスポーツの接点について語りました。

 今回のテストイベントはフランスのフランシュ=コンテ大学スポーツ学部のエリザベット・プティ=シャトー講師、MTBフランス代表チームのマネージャーを務めるイヴァン・クロリュス氏、彼らと協力関係にある筑波大学の研究チームにとって、日本との共同研究プロジェクトの一環として、フランスのハイレベルなスポーツ選手に関する生物学的測定・分析を実施する機会となりました。

 プティ=シャトー、クロリュス両氏は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催まで1年を切り、アスリートがパフォーマンスを最大限に発揮するため、さまざまな自然的・生物学的な制約をよく知ることが重要であるという点で一致しています。

 プティ=シャトー氏の研究は、時差が身体的・心理的パフォーマンスに与える影響に関するもので、アスリートが東京2020大会に向けて準備する上で貴重な情報を提供しています。この研究は筑波大学との協力によって進められています。

 特にホルモン(メラトニン)に関する時間生物学や光療法、栄養代謝などの分野における日本の研究チームの技術的・科学的能力は、ハイレベルのアスリートの心臓代謝やホルモンの時差への適応を測定する上で貴重な貢献となっています。

最終更新日 08/10/2019

このページのトップへ戻る