東京芸術祭ワールドコンペティション2019 [fr]

 演出家の宮城聰氏が総合ディレクターを務める東京芸術祭の一環として、新しい舞台芸術の国際コンペティションが10月29日(火)から11月4日(月・祝)まで、東京・池袋の東京芸術劇場で開催されます。

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 東京芸術祭は東京・豊島区池袋エリアを中心に開催される国際舞台芸術祭です。2016年に創設されて以来、豊島区や東京芸術劇場、フェスティバル/トーキョーなどと連携して開催されています。このまだ歴史の浅いフェスティバルは、2018年に宮城聰氏を総合ディレクターに迎えて、よりいっそう多様で優れた作品がそろう充実のプログラムを提供しています。2019年のテーマは「出会う。変わる。世界。」です。

 見逃せない話題作から国際共同制作作品、日本の伝統芸能、野外パフォーマンスに至るまで、世界の舞台芸術シーンを一望できる絶好の機会です。

 東京芸術祭は今年、新企画「東京芸術祭ワールドコンペティション2019」を実施します。世界中から来日する新世代のアーティスト/カンパニー6組が1週間にわたって作品を上演します。

 本企画は出身地も価値観も異なるアーティストを集め、健全な競争心を通して、舞台芸術の将来をめぐる対話を生み出すことが狙いです。舞台でも映画でも国際的に著名なフランスの女優ジュリエット・ビノシュ氏が第1回の審査員長を務めるほか、フランスのアヴィニョン演劇祭プログラムディレクターのアニエス・トロリー氏がヨーロッパ作品の推薦人を務めます。

舞台芸術の「優劣」を決めることは不可能だとよく言われます。
しかしアーティストたちは、誰もが「より優れた作品」を目指して切磋琢磨しているのも事実です。確かにそこには世界的な競争があるのです。
では世界の舞台芸術がもっともっと豊かになってゆくにはいまどうすればいいのでしょうか?
アジアのアーティストが地球規模で活躍してゆくためにはいま何が必要でしょうか?
真っ先に挙げられるのは――舞台芸術を評価する「尺度」を新たに生み出してゆくこと!
きっとこれです。
「優れた作品」って、どういうことなのか。
それを観客のみなさんと一緒に考える、そんな「ワールドコンペティション」です。

東京芸術祭総合ディレクター 宮城 聰
東京芸術祭ワールドコンペティションディレクター 横山義志

開催概要

会期 2019年10月29日(火)~11月4日(月・祝)
会場 東京芸術劇場 (〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1)
詳細 東京芸術祭公式ホームページ

最終更新日 23/10/2019

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