「アートセンターをひらく 第Ⅱ期」開幕 [fr]

 「アートセンターをひらく 第Ⅱ期」が2020年1月26日(日)まで、水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催中です。フランスからエマニュエル・レネが招へいアーティストとして参加しています。

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エマニュエル・レネ『Willing Suspension of Belief』2019年
ラ・フリッシュ・ベル・ド・メ、マルセイユ、フランス
写真:ジャン=クリストフ・レット

 2020年に開館30周年を迎える水戸芸術館現代美術センターは、移り変わる社会の中で今アートセンターに求められる役割を探る企画「アートセンターをひらく」を2期に分けて実施しています。

 2019年3月から5月にかけて行った第Ⅰ期では、アートセンターを「アートが生まれる場」ととらえ直し、ギャラリーをアーティストや来場者の「創作と対話」のために活用しました。第Ⅱ期では、展覧会を軸に、対話とさまざまな活動を育む場としてギャラリーをひらきます。

 本展では、第Ⅰ期で1カ月の滞在制作を行った招へいアーティストが地域や同館をリサーチし、市民の協力を得て制作した新作を発表します。作品をきっかけに対話やかかわりが生まれ、次へとつながりうる社会的な場としてアートセンターをひらくことで、今求められるアートセンターの役割を実践的に探ります。

 このプロジェクトの招聘アーティストの一人、エマニュエル・レネは1973年にパリで生まれ、現在はマルセイユで活動しています。展覧会ごとにその場特有の性質に着目し、その施設の属性や会場の建築的要素を取り込み、また、そこで働くスタッフの職場環境に取材するなどして、サイトスペシフィック・インスタレーションを制作しています。実寸大の写真に有機物や日用品など身近なものを組み合わせたインスタレーションは、ヨーロッパを中心に各地で発表されています。

本展HPより

開催概要

アートセンターをひらく 第Ⅱ期

会期 2019年10月26日(土)~2020年1月26日(日)
会場 水戸芸術館現代美術ギャラリー
詳細 本展公式ホームページ

アンスティチュ・フランセ東京関連プログラム
 
日仏対談シリーズ「ル・ラボ」vol.31:エマニュエル・レネと毛利悠子を迎えて

司会 竹久侑
日時 2019年10月28日(月)19:00~21:00
場所 アンスティチュ・フランセ東京エスパス・イマージュ(〒162-8415 東京都市谷船河原町15)
詳細 アンスティチュ・フランセ東京公式ホームページ

最終更新日 31/10/2019

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