仏・エジプト首脳電話会談 [fr]

 エマニュエル・マクロン大統領とエジプトのアブドゥルファッターハ・エルシーシ大統領は12月29日、電話会談を行いました。

 両首脳はリビア情勢を取り上げました。両者は軍事的緊張激化のリスクがあることから、国際的およびリビアのすべてのアクターが最大限の自制を示す必要があるとの考えを示しました。さらにベルリン会議に向けて、リビア諸勢力間交渉の決定的再開を促すため、緊密に連携しながら行動することで一致しました。両首脳はリビアの一体性と完全な主権を回復するため、パリ、パレルモ、アブダビで承認された原則を遵守しながら、国際連合の枠内で政治的合意が見いだされるようにする意思を表明しました。

 マクロン大統領とエルシーシ大統領は東地中海情勢も取り上げ、トルコとリビアの間で結ばれた海洋境界画定に関する合意議定書が海洋法に反するとの考えを示しました。さらに、この問題について緊密に連絡を取り合うことで一致しました。

 両首脳は特に人権問題をはじめ、フランス・エジプト間信頼対話に含まれるすべてのテーマのほか、2国間協力の主要課題について意見交換を行いました。これらについては極めて近いうちに再び話し合う予定です。

最終更新日 31/12/2019

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