仏米外相電話会談 [fr]

 ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣は1月3日、アメリカのマイク・ポンペオ国務長官と電話会談を行いました。

ヨーロッパ・外務省声明(2020年1月3日)

 
 ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣はイラクで生じた直近の展開、とりわけ今夜起こされた行動を受けて、アメリカのマイク・ポンペオ国務長官と電話で会談しました。

 エマニュエル・マクロン大統領とル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣はこの問題をめぐり、すべての地域的・国際的パートナーと数時間中に会談します。

 ル・ドリアン大臣はここ数週間のうちにイラクで緊張が急激に激化するなど、ここ数カ月間の中東における緊張の高まりに対するフランスの懸念を強調しました。

 フランスとそのすべてのパートナーにとって、イラクおよび地域全体の安定を守るため、さらなる緊張激化を今後回避し、緊張緩和を促すことにすべての努力を傾けることが重要です。

 フランスは現況下において、それぞれに自制を呼びかけるとともに、イラクに対して地域の不安定を悪化させ得る、または重大な核拡散危機に至らせ得るあらゆる措置を回避するよう呼びかけます。ウィーン合意の当事国は特に、イランに対して核関連義務の完全遵守状態に迅速に復帰するとともに、逆行するあらゆる新たな行動を自制するよう呼びかけるため、緊密な連携を続けなければなりません。

 優先されるべきは、対ダーイシュ(「イスラム国」)国際有志連合の行動継続です。有志連合はイラク当局の要請に応じて、イラク治安部隊の支援を受けてイラクに介入しています。5年にわたる対ダーイシュ戦で獲得したものを守り、この地域全体でテロに対する恒久的な勝利を確実なものにするために、有志連合の存続は不可欠です。

最終更新日 07/01/2020

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