仏・トルコ首脳電話会談 [fr]

 エマニュエル・マクロン大統領は1月3日午後、トルコ共和国のレジェップ・タイップ・エルドアン大統領と電話会談を行いました。

 両大統領はイラクで生じた直近の事態を受け、中東の緊張の高まりに対する共通の懸念と、危険なエスカレートを回避する必要性を表明しました。

 マクロン大統領はダーイシュ(「イスラム国」)との戦いが最重要課題であること、フランスが国際有志連合の行動に全面的に取り組んでいることを改めて指摘しました。

 シリアについて、マクロン大統領はイドリブの人道・治安状況に対する懸念とともに、国際連合が越境支援を通じて困窮する住民への必要なアクセスを維持するためにフランスが全力を注いでいることを強調しました。

 リビアについては、危機に対して軍事的解決策はないこと、さらに外国の軍事干渉の強化に関連したあらゆるエスカレートを回避する必要性があることを強調しました。リビアの確かな停戦に向けて、さらに国連の仲介のもとで、リビア諸勢力間の対話を通した、政治的プロセスへの復帰による危機脱出に向けて、ベルリン会議で国際的コンセンサスを強化する必要性を強調しました。

 マクロン大統領は、トルコとリビア国民合意政府の海洋境界画定に関する合意と、キプロスに対するトルコの活動について、ヨーロッパ理事会による明確かつ全会一致の非難を改めて表明することを望みました。

最終更新日 07/01/2020

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