仏独友好の日、エクス=ラ=シャペル条約発効 [fr]

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 仏独首脳による署名から1年、エクス=ラ=シャペル仏独協力統合条約が2020年1月22日に発効しました。この日はフランスのド・ゴール将軍とドイツのアデナウアー首相が、両国の歴史的和解を象徴するエリゼ条約に署名してからちょうど57年後に当たります。

 駐仏ドイツ大使が22日午前、フランスのヨーロッパ・外務省事務次官にドイツのエクス=ラ=シャペル(ドイツ名アーヘン)条約批准書を手渡しました。フランスによる同様の手続きはすでに済んでいるので、これにより両国間の友好関係を再確認する同条約が発効しました。この条約は両国の協力強化、すべての分野における真の収れん、「結束した、民主主義的で、主権を有するヨーロッパ」の建設に向けた共通の取り組みを定めています。

 越境協力を優先課題として掲げる新条約に従って、アメリー・ド・モンシャラン・ヨーロッパ問題担当副大臣は22日にドイツのハンバッハで、同国のヨーロッパ担当大臣とともに、新条約に盛り込まれた越境協力のための委員会を初めて開催しました。この委員会は国境地域の住民が日常生活の中で遭遇する、交通、雇用、開発に関する諸問題に具体的な解決策をもたらすために努力します。

 仏独両国の大使館と領事館は現在、世界中で両国の市民や共通の価値観のための協力を強化するため、さまざまな共同イニシアティブを進めています。

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最終更新日 23/01/2020

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