イスラエル新政権発足、ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣が声明発表 [fr]

 ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣は5月19日、イスラエル新政権の発足を受けて声明を発表しました。

 フランスはベンヤミン・ネタニヤフ氏のイスラエル国首相就任とベンヤミン・ガンツ氏の副首相就任、ならびに新政府の発足に祝意を表します。フランスは仏・イスラエル関係を支配する友好と協力の精神に則り、新型コロナウイルス感染症(Covid-19)のパンデミックとの闘いにおいて、また両国関係を豊かにする多くの分野において、イスラエル新政府とともに努力を続ける意思と、イスラエルの安全を重視する変わらぬ立場、イスラエルの側に立って地域安全保障に積極的に関与する姿勢を改めて表明します。

 こうした見地から、フランスはイスラエル・パレスチナ紛争の公正かつ恒久的な解決に向けて積極的に関与する立場を改めて表明します。この精神に則り、フランスはイスラエル当局に対し、パレスチナ自治区の全体的または部分的な併合につながるような、あらゆる一方的な措置を自制するよう呼びかけます。ヨーロッパ連合(EU)のジョセップ・ボレル外務・安全保障政策上級代表が述べたように、このような決定は国際法違反であり、2国家解決を著しく損ないます。さらにEUのイスラエルとの関係に影響を及ぼさずには済みません。フランスは地域の平和、安全、安定への唯一の道である、当事者間の交渉再開に向けて、あらゆる努力を支援する用意があります。

最終更新日 22/05/2020

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