モンシャラン・ヨーロッパ問題担当副大臣がヨーロッパ問題大臣テレビ会議に出席 [fr]

 アメリー・ド・モンシャラン・ヨーロッパ問題担当副大臣は5月26日、テレビ会議形式で開催されたヨーロッパ問題大臣非公式会合に出席しました。

 各国大臣は以下の項目について取り上げました。

  • 出口戦略におけるヨーロッパの協調:新型コロナウイルス新規感染者数がヨーロッパ連合(EU)で全体的に減少する中で、EU加盟国は協調して移動制限措置の解除を進める重要性を強調しました。モンシャラン副大臣はとりわけ感染状況を踏まえながら、観光を含む経済活動を再開する中で、国境管理の段階的かつ協調的な解除を通して、自由な移動に段階的に戻るという課題について強調しました。
  • ヨーロッパ経済の復興:ヨーロッパ委員会が5月27日に提案を発表する一方、EU加盟国はヨーロッパ経済の持続可能な復興を可能にする手段を講じるよう訴えました。これはエコロジー移行とデジタル移行に投資する好機でもあります。フランスとドイツはこの機会に、5月18日の共同イニシアティブの主要な要素を示し、中でも最も甚大な影響を受けた産業分野と地域を対象に、経済的ショックに見合った対応を行うとともに、この復興をヨーロッパの主権に関する政治プロジェクトに組み込む必要性を強調しました。
  • ヨーロッパの将来に関する会議:複数のEU加盟国が、ヨーロッパの将来に関する会議は危機の教訓とEUの優先課題についてヨーロッパ市民と議論するための適切なフォーラムであるとの考えを示しました。こうした中、モンシャラン副大臣はドイツのヨーロッパ問題担当大臣とともに、会議の早期開始に向けた他の機関との議論を前進させるため、ヨーロッパ理事会で速やかに合意を見いだすよう呼びかけました。
  • 法の支配:ヨーロッパ委員会は9月に公表予定の「EUにおける法の支配に関する第1次年次報告書」の準備の進捗状況を発表しました。フランスを含む複数のEU加盟国が、このイニシアティブに対する支持を改めて表明するとともに、ヨーロッパ理事会に対し、今秋にこの報告書を掘り下げて検討するよう呼びかけました。

最終更新日 28/05/2020

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