モンシャラン・ヨーロッパ問題担当副大臣がオーストリア訪問 [fr]

 アメリー・ド・モンシャラン・ヨーロッパ問題担当副大臣は6月11日と12日、オーストリアのザルツブルクとウィーンを訪問しました。

 モンシャラン副大臣は、新型コロナウイルス感染症(Covid-19)拡大の渦中にフランス・グラン=テスト地域圏の患者を受け入れたザルツブルク州首相と医療従事者に感謝の意を表しました。ザルツブルクに受け入れられたフランス人患者は、全員が回復し、自宅に帰ることができました。

 モンシャラン副大臣は、オーストリアのカロリーネ・エットシュタッドラー・ヨーロッパ問題大臣と会談し、6月19日のヨーロッパ連合(EU)首脳テレビ会議の準備を行う6月16日のEU27カ国ヨーロッパ問題大臣テレビ会議に向けて、とりわけヨーロッパ復興計画と2021-2027年のEU予算について協議しました。両大臣はすべての加盟国の利益となるようにヨーロッパ経済を復興させるため、危機によって最も甚大な打撃を受けた業種と地域を対象に大規模な支援を可能にすべく迅速な合意に向けて前進するために、フランスとオーストリアの立場を近づけるよう努力しました。モンシャラン副大臣は2021-2027年の予算に関し、オーストリアにとっても極めて重要な共通農業政策をはじめ、防衛、宇宙政策など、ヨーロッパの主権に貢献するプログラムのための野心的な予算の重要性を改めて指摘しました。

 会談では、EU域内外国境の制限措置解除で必要なヨーロッパ・レベルの調整、法の支配とヨーロッパの価値観の保護、イギリスとの将来の関係に関する交渉についても取り上げました。

 両大臣は危機から引き出すべき教訓と、ヨーロッパのプロジェクトの将来に関する考察を、市民が参加するヨーロッパの将来に関する会議で始動させる両国共通の意思をめぐって意見交換を行いました。このイニシアティブはより主権を有する、より連帯した、より対応力のあるヨーロッパにするため、民主的な議論を可能にします。

 モンシャラン副大臣はヨーロッパ復興計画について取り上げるため、フランス人とオーストリア人の投資家とも面会しました。

最終更新日 15/06/2020

このページのトップへ戻る