仏・サウジアラビア外相会談 [fr]

 ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣は7月30日、パリを訪問中のサウジアラビアのファイサル・ビン・ファルハーン・ビン・アブドッラー・アール・サウード外務大臣と会談しました。両大臣はフランスとサウジアラビアの2国間関係の深化の重要性を表明しました。

 両大臣は共通の関心事項である地域問題について取り上げました。ル・ドリアン大臣はリビアについて、緊張緩和、政治的解決、外国の介入の停止が喫緊の課題であることを強調しました。さらにヨルダン川西岸の一部併合の恐れを強調し、ヨーロッパ連合(EU)加盟国とアラブ諸国が一丸となって対応する重要性を改めて指摘しました。ル・ドリアン大臣はとりわけ地域の安定と安全のため、イランを対象とした通常兵器の移転に関する国連の禁輸措置の終了を見据えた課題に対し、現実的で効果的な解決策を見いだす必要性を強調しました。イエメンについては、リヤド合意の履行に向けたサウジアラビアの努力に対する高い評価を表明するとともに、包括的かつ包摂的な政治的解決が紛争に終止符を打つ唯一の道であることを改めて表明しました。

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最終更新日 03/08/2020

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