仏印首脳電話会談 [fr]

 エマニュエル・マクロン大統領は5月26日、インドのナレンドラ・モディ首相と電話会談を行いました。

 インドで感染の波が極めて多くの死者を出している中、マクロン大統領はフランス国民の支援と連帯を重ねて表明しました。この異例の規模の緊急事態に対応するため、先例のない連帯作戦が5月1日に開始され、高性能酸素発生装置8基と医療機器が発送されたほか、現在もコンテナによる酸素供給という形で続けられています。

 この「空路・海路」による支援物資輸送は、フランス企業の支援を得て進められ、今後数週間以内に予定される新たな酸素発生装置の提供によって、インドの医療機関の能力の持続的強化に貢献します。

 マクロン大統領はワクチンの製造、販売、無償提供における多国間アプローチを強化するため、COVAXファシリティを含むACT-A(新型コロナウイルス対応ツールへのアクセス加速事業)の重要性を重ねて強調しました。

 両首脳は防衛、民生用原子力、環境、とりわけインド太平洋地域における海洋問題の分野で、仏印戦略的パートナーシップを深化させることで一致しました。

 マクロン大統領は「自然と人々のための高い野心連合」に参加するインドの決定を歓迎しました。この連合はフランス・マルセイユ市で開催される国際自然保護連合(IUCN)世界自然保護会議と、中国・昆明市で開催される生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)に向けた決定的なイニシアティブです。気候変動について、両首脳は国際太陽光同盟に対する支持を重ねて表明しました。

 マクロン大統領は特にジェネレーション・イクオリティ・フォーラムの準備を念頭に、ジェンダー平等の重要性を強調しました。

最終更新日 27/05/2021

このページのトップへ戻る