マクロン大統領、フランス2030計画を発表 [fr]

 エマニュエル・マクロン大統領は10月12日、「フランス2030」投資計画を発表しました。

 「フランス2030」は明日のテクノロジーをリードする未来のチャンピオンを出現させるとともに、自動車、航空機、宇宙など、フランスの卓越した産業分野の移行を支援するため、大規模な投資計画を通して、とりわけエコロジー移行をはじめとする現代の主要課題に対応することを目的とします。

 関係分野の専門家や2030年のフランスをつくる若者との協議の成果であるこの計画の目標は、フランスが再び環境、産業、技術、健康、文化の分野で自立への道を歩み、これらの分野の主要なアクターの一角を占めるようになることです。

フランス2030計画発表

フランスで2030年までに、よりよく理解し、よりよく暮らし、よりよく生産するための10の目標

  • 目標1:よりよい廃棄物管理を伴う革新的な小型原子炉をフランスに出現させます
    • 2030年までに10億ユーロを投資します
  • 目標2:グリーン水素のリーダーになります
    • フランスは2030年、国内に少なくとも2つの電解槽ギガファクトリーを擁し、水素を大量に製造するとともに、水素利用に有用な技術を生み出します
  • 目標3:われわれの産業を脱炭素化します
    • 温室効果ガス排出量を対2015年比で35%削減します

 上記3つの目標を達成するために80億ユーロ以上を投資します。

マクロン大統領、フランス2030計画を発表 - JPEG

  • 目標4:電気自動車とハイブリッド車を200万台近く生産します
  • 目標5:最初の低炭素航空機を製造します
    • この未来の輸送手段のために40億ユーロ近くを投資します
  • 目標6:健康的かつ持続可能で追跡可能な食品に投資します
    • この課題のために20億ユーロを投資します
  • 目標7:がん、加齢に伴う病気を含む慢性疾患に対する20種のバイオ医薬品を生産し、明日の医療機器を生み出します
  • 目標8:文化的・創造的コンテンツの生産でフランスを首位に返り咲かせます
    • 3つの戦略的地域が特定されました。地中海沿岸地域、イール=ド=フランス地域圏、ノール県がフレンチタッチの国内3大生産地になります
  • 目標9:新しい宇宙の冒険に全面的に取り組みます
  • 目標10:海底域に投資します

マクロン大統領、フランス2030計画を発表 - JPEG

 野心的な目標があります。目標達成の手段もあります。2030年までに300億ユーロです。

 この計画は、何よりもまず聖域化された資金です。

 これはヨーロッパとともに立てた計画です。

 この計画はすぐに始動します。2022年に30億から40億ユーロが使われます。

PDF - 2.5 Mb
マクロン大統領の演説全文(フランス語)
(PDF - 2.5 Mb)

最終更新日 13/10/2021

このページのトップへ戻る