だれでも、どこでもスポーツ! [fr]
エマニュエル・マクロン大統領は10月14日、セーヌ=サン=ドニ県を訪問し、パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会、同大会の準備状況、レガシーの問題、フランスにおけるスポーツとスポーツ実践の地位をテーマに視察を行いました。
マクロン大統領は最初に同県トランブレ=アン=フランスの新しい多目的運動場を視察しました。その中でマクロン大統領は、スポーツを国民生活の中心に据え直すため、スポーツ実践のハードルを下げる目的で、2024年までに新たに屋内・屋外スポーツ施設5,000カ所を整備することを発表しました。
マクロン大統領の発表(フランス語)
次いでサン=トゥアン=シュール=セーヌの選手村建設現場を訪れ、計画の進捗状況や環境社会性能条項の適切な実施を確認しました。
最後にサン=ドニを訪問し、オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(COJO)のスタッフが集まる会場であいさつを行いました。