菊田哲1等空佐が国家功労勲章オフィシエを受章 [fr]

航空自衛隊の菊田哲1等空佐が6月5日、フランス大使公邸で行われた叙勲式で、国家功労勲勲章オフィシエに叙されました。

菊田哲1等空佐は1984年に防衛大学校を卒業後、航空自衛隊に入隊しました。研究開発部門に11年間従事し、自衛官としてのキャリアを積むと同時に、東京工業大学で博士課程を修了しました。その後、国際関係の道をめざします。統合国防大学第7期生として1999年から2000年まで、フランスのパリに留学し、フランス語を修得するとともに、フランス軍への理解を深めました。

帰国後、留学の成果を発揮し、装備品取得計画の立案にフランスのマルス計画法を適用しました。2003年、在パリ防衛駐在官に任命。フランスが主導するアフリカ平和維持能力強化(RECAMP)計画を研究し、報告に努めたことで、自衛隊がこの多国間プログラムに初参加する道が開かれました。

菊田1佐は、防衛省・自衛隊の最高幹部の訪仏にも尽力しました。2003年に先崎陸幕長、2004年に石破防衛庁長官、2005年に斉藤海幕長、同年7月に吉田空幕長がフランスを訪問し、二国間の交流を増進しました。

2006年夏にパリでの任務を終了するまで、菊田1佐は日仏関係の発展に大いに寄与しました。

最終更新日 17/01/2019

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