与謝野達氏がレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章 [fr]

BNPパリバ証券会社とデクシア銀行の顧問を務める与謝野達氏が2月20日、フランスのナタリー・コシウスコ=モリゼ未来予測・デジタル経済開発担当大臣から、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを授与されました。叙勲式には兄の与謝野馨財務大臣も出席しました。

与謝野氏は東京大学法学部を卒業後、日本輸出入銀行(現・国際協力銀行)に入行。この公的金融機関に25年勤務する中で、フランスに2回駐在しました。1回目は1975-78年に駐在員として、2回目は1989-91年にパリ首席駐在員として滞在しました。

1991-94年、欧州復興開発銀行に経理局次長として出向。帰国後、野村證券株式会社の顧問(国際金融担当)を7年務めました。2001年3月よりBNPパリバ証券会社シニアー・アドヴァイザーに就任、2005年1月よりデクシア銀行スペシャル・アドヴァイザーを兼任しています。これらのフランスの金融グループは、与謝野氏の豊富な経験と知識のおかげで、日本市場において確固たる地位を短い期間で築くことができました。

与謝野氏の父、秀氏は歌人の与謝野鉄幹・晶子夫妻の次男で、外交官としてベルギー、エジプト、スペインなどに駐在。父の赴任地先の仏語系学校に通いながら、達氏はフランス語を修得しました。訳書に「炎と希望 ピエール・グルサとエマヌエル共同体」、著書に「ラテン語と日本語の語源的関係」などがあります。

最終更新日 17/01/2019

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