ロベール・ヴェルディエ氏が国家功労章シュヴァリエを受章 [fr]

 デクシア・クレディ・ローカル銀行東京支店のロベール・ヴェルディエ支店長が2月25日、国家功労章シュヴァリエに叙されました。フランス大使公邸で行われた叙勲式には、日本ラグビーフットボール協会会長を務める森喜朗元総理大臣も出席しました。

 ヴェルディエ氏は1959年5月26日、フランス南西部のモントルジョー(オート=ガロンヌ県)から数キロほど離れたセランで生まれました。

 パリ高等商業学校を1981年に卒業後、世界有数のビジネススクールINSEADで1987年にMBAを取得しました。1980年に在日フランス大使館で研修するなど、在学中に複数の研修を経験。クレディ・デュ・ノール銀行などの勤務を経て、主に日本を拠点にフランスの主要金融機関(クレディ・リヨネ証券会社東京支店、ロンドン支店、BNP銀行東京支店、BNPパリバ証券会社東京支店など)の重要ポストを歴任しました。2005年にデクシア・クレディ・ローカル銀行に入行、翌年に同銀行東京支店長に就任しました。

 デクシア・クレディ・ローカル銀行は2006年末に日本で銀行免許を取得して以来、日本全国の主要地方銀行と協力しながら、地方自治体に融資する事業を展開しています。現在、全国75自治体に融資し、国内の自治体ファイナンス市場の9%を占めています。ヴェルディエ氏は沖縄から北海道まで精力的に営業活動する中で、地方自治体の首長や主要地方銀行64行の幹部らと緊密な関係を築きました。

 ヴェルディエ氏は熱心なラグビー愛好家でもあります。フランス2部リーグ「モントルジョー」のレフトウィングとして活躍したほか、1987-97年には日本やイギリスでレフリーを務めました。また日本ラグビーフットボール協会の管理委員会委員として、2011年のラグビーワールドカップの日本開催をめざし、森喜朗会長の下で招致活動に尽力しました。今回は惜しくも開催国になりませんでしたが、2015年の日本開催に向けて全面的に協力する意向を明らかにしています。

最終更新日 17/01/2019

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