フレデリック・マドレーヌ氏が国家功労章シュヴァリエを受章 [fr]

 パティスリー「ル・ポミエ」のオーナーシェフ、フレデリック・マドレーヌ氏が2月21日、フランスのナタリー・コシウスコ=モリゼ未来予測・デジタル経済開発担当大臣から、国家功労章シュヴァリエを授与されました。

パティスリー「ル・ポミエ」のオーナーシェフ、フレデリック・マドレーヌ氏
パティスリー「ル・ポミエ」のオーナーシェフ、フレデリック・マドレーヌ氏
© Le Pommier
フランスのナタリー・コシウスコ=モリゼ未来予測・デジタル経済開発担当大臣から、国家功労章シュヴァリエを授与されるフレデリック・マドレーヌ氏
フランスのナタリー・コシウスコ=モリゼ未来予測・デジタル経済開発担当大臣から、国家功労章シュヴァリエを授与されるフレデリック・マドレーヌ氏
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フランスのナタリー・コシウスコ=モリゼ未来予測・デジタル経済開発担当大臣とフレデリック・マドレーヌ氏
フランスのナタリー・コシウスコ=モリゼ未来予測・デジタル経済開発担当大臣とフレデリック・マドレーヌ氏
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フィリップ・フォール駐日フランス大使、コシウスコ=モリゼ大臣、マドレーヌ夫妻、フランソワーズ・モレシャン氏
フィリップ・フォール駐日フランス大使、コシウスコ=モリゼ大臣、マドレーヌ夫妻、フランソワーズ・モレシャン氏
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 マドレーヌ氏はノルマンディー地方のカーンに生まれ、ナントで育ちました。14歳でパティスリーの道に入り、21歳でパリのミシュラン2つ星レストラン、ローランの副シェフパティシエを務めて以来、オーストラリア・メルボルンのレストラン、ミエタスでシェフパティシエ、フランスに戻りブルゴーニュ地方サン=ペール=スー=ヴェズレーのミシュラン3つ星のレストラン、レスペランス・マルク・ムノーでシェフパティシエ、パリのダロワイヨのシェフパティシエを経て、1999年からダロワイヨ・ジャポンのシェフパティシエとして日本に勤務。2005年に東京に自店をオープンしました。

 日本に来たきっかけは偶然でした。1992年に東京パリ姉妹友好都市提携10周年を記念する祝賀晩餐会のために、フランス料理を代表する名シェフ、マルク・ムノー氏とともに来日しました。この晩餐会には、パリ市のジャック・シラク市長(当時)も出席しました。その後もマルク・ムノー氏が日本で料理講習会を開催するのにともない、1995年に名古屋、1996年に東京を訪れました。1999年にダロワイヨ・フランスから創立20周年を祝うダロワイヨ・ジャポンのシェフパティシエとして送られました。そして2005年、東京都世田谷区北沢に最初の自店となるル・ポミエを開店しました。

 マドレーヌ氏はフランス料理アカデミー、日本洋菓子協会連合会、クラブ・ド・ラ・ガレット・デ・ロワ、アミカル・デ・キュイジニエ・エ・パティシエ・フランセ・オ・ジャポンなどを通して、日本でのフランスのイメージを向上するための活動にも尽力しています。また、自著「フランス菓子」(駿河台出版社)で2004年グルマン世界料理本賞名誉賞を受賞しました。

最終更新日 13/02/2015

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