髙橋美記氏が国家功労勲章を受章 [fr]

 株式会社エム・シー・エルおよび株式会社ヨーロッパハウスの髙橋美記社長が4月11日、クリスチャン・マセ駐日フランス大使より、国家功労勲章シュヴァリエに叙されました。

JPEG - 106.3 kb
株式会社エム・シー・エル、株式会社ヨーロッパハウスの髙橋美記社長
© Ambassade de France au Japon

 髙橋氏は東京生まれ、慶應義塾大学文学部仏文学科を卒業後、仕事をしながら中央大学法学部を卒業しました。

 1966年、フランス貿易センター(ジャック・ペニサール所長)に通訳として勤務し、フランス製の航空機器を担当しました。2年後の1968年から20年以上、フランス航空機材輸出局(OFEMA)に勤務、最初は代表補佐として、1985年以降は代表として業務にあたりました。

 髙橋氏は日仏間の貿易振興活動を新しい分野にも広げようと、1989年に株式会社エム・シー・エルを設立しました。フランス航空宇宙工業会(GIFAS)と業務委託契約を結び、同会連絡事務所をMCL内に開設しました。1995年にGIFASとの契約は終了しましたが、2003年にGIFAS日本委員会が設立されるまで、日本航空宇宙工業会(SJAC)との連絡調整を自社業務として遂行しました。

JPEG - 62.8 kb
髙橋氏とマセ駐日フランス大使
© Ambassade de France au Japon

 この間、1966年から2003年まで、パリ航空ショーへの日本の参加を準備し、中でも1971年には日本の公式代表団の初参加を実現しました。さらに1969年、中曽根康弘、宮沢喜一両衆議院議員のフランス公式訪問にも携わりました。フランス企業代表団の日本訪問もサポートし、90年代にはGIFAS会長のアンリ・マルトル、セルジュ・ダソー両氏の訪日を次々と成功に導きました。

 2003年以来、自社MCLでフランス式生活術を日本に広める業務に専念。ドガのパステルやマルセイユ石けんなど、フランスの職人や中小企業が代々受け継いだ製法を守り、手作りした優れた製品を日本に紹介しています。

- MCLヨーロッパハウス フランス職人館

最終更新日 17/01/2019

このページのトップへ戻る