篠田昭新潟市長がレジオン・ドヌール勲章を受章 [fr]

 クリスチャン・マセ駐日フランス大使は4月10日、新潟市を訪問しました。この機会にマセ駐日大使は、新潟市の篠田昭市長にレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを授与しました。

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マセ駐日フランス大使と篠田新潟市長
© Ambassade de France au Japon

 篠田昭氏は新潟市生まれ、地元の中学校、高等学校を経て、上智大学外国語学部ロシア語学科を卒業しました。1972年、新潟日報社に入社、同社編集局報道部、同局学芸部長、長岡支社報道部長、論説委員などを歴任。2002年9月、新潟日報社を退社、新潟市長選挙に立候補し、当選。同年11月に新潟市長に就任しました。2006年、2010年に再選され、現在3期目です。

 篠田市長は地方分権推進のために積極的に活動する新世代市長を代表する顔の1人です。2005年に周辺13市町村を編入合併し、新潟市は2007年に本州日本海側で初めて政令指定都市になりました。

 芸術文化の創造性を都市の活性化に生かそうと、新潟市の充実した文化施設のために意欲的なプログラムの編成に取り組み、中でもコンテンポラリーダンスは特に有名です。新潟市は国際政治の舞台にもなり、2008年にはG8労働大臣会合が開催されました。

 篠田市長はフランス西部のナント市との関係強化に乗り出し、1999年に同市と交流協定を締結。以来、幅広い分野で交流が進み、両市は2009年に姉妹都市提携を結びました。日本でも大成功しているナント生まれのクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」を新潟で開催する一方、2009年には「水と土の芸術祭」を開催しました。これはナントの現代アート・ビエンナーレ「エスチュエール」を想起させる現代美術イベントです。

最終更新日 17/01/2019

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