LVMHの遣田重彦取締役が国家功労勲章を受章 [fr]

 LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン株式会社の遣田重彦取締役が11月26日、クリスチャン・マセ駐日フランス大使により、国家功労勲章シュヴァリエに叙されました。

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LVMHの遣田重彦取締役
© Ambassade de France au Japon

 遣田氏が1993年に人事担当本部長として入社した当時、LVMHグループは従業員数1,200人、売上高1,100億円でしたが、同氏が果たした決定的な役割のおかげで、このフランスの企業グループは現在、日本で従業員数5,000人、売上高約2,000億円(19億ユーロ)に達するまでに発展しました。

 その幅広い経験と確かな力量により、遣田氏は活力を生む近代的な人事政策を構築しました。この政策は日本市場におけるLVMHの発展戦略の基軸となっています。極めて競争力のあるこの市場がフランスの高級品グループにとって極めて重要であるというのも、日本市場がLVMHグループにとってフランス、アメリカに次ぐ3番目の規模であり、世界における高級品部門の真の基準であるからです。

 遣田氏は1990年代初め以来、獲得した数多くのブランドを巧みに統合するとともに、新しい状況への組織の適応が必要とされる危機管理において極めて重要な推進役を果たしました。LVMHグループのフランス的側面を日本の現実に組み入れるのにも長け、同グループにとって切り札となっています。遣田氏は2010年、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン株式会社取締役に昇進、戦略および発展に関する真のビジネスパートナーとして認められました。

最終更新日 20/12/2012

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