ギャガ株式会社の依田巽社長が芸術文化勲章を受章 [fr]

 ギャガ株式会社の依田巽社長が2012年12月20日、クリスチャン・マセ駐日フランス大使により、芸術文化勲章オフィシエに叙されました。

JPEG - 157.5 kb
ギャガ株式会社の依田巽社長
© Ambassade de France au Japon

 依田巽氏は日本の文化産業を代表する顔の一人です。何よりもまず、音楽業界で数多くの才能を世に送り出したことで知られ、近年では映画配給大手のギャガ株式会社のトップとして、映画業界で手腕を発揮しています。常に広い視野を海外に向けている国際人で、『スター・ウォーズ』の有名なキャラクターのモデルになったという伝説もあります。東京国際映画祭チェアマンを5年前から務めるほか、経済産業省が主導する日本政府のコンテンツ産業支援策でも重要な役割を果たしています。

JPEG - 47.4 kb
依田社長とマセ大使
© Ambassade de France au Japon

 依田氏は2つの面でフランス映画に目覚しい貢献をしています。ひとつは製作者・配給者として、多くのヒット作の立役者となっています。最近の例としては、日本で大ヒットしたジャック・ペラン監督の『オーシャンズ』が、『アメリ』(観客動員約100万人)を大きく上回る200万人を動員して新記録を達成しました。他方、東京国際映画祭チェアマンとして、フランス映画に脚光を当てています。前回はフランソワ・オゾン監督の『しあわせの雨傘』に主演したカトリーヌ・ドヌーヴが来日したほか、コンペティション部門出品作の『サラの鍵』が最優秀監督賞と観客賞を受賞しました。

最終更新日 20/09/2017

このページのトップへ戻る