犬塚エブリーヌ氏が国家功労勲章を受章 [fr]

 「世界の医療団 日本」設立会員の犬塚エブリーヌ氏が2月19日、クリスチャン・マセ駐日フランス大使により、国家功労勲章シュヴァリエに序されました。

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犬塚エブリーヌ氏
© Ambassade de France au Japon

 パリ生まれの犬塚エブリーヌ氏は1973年、20歳の学生のときに初めて日本を訪れました。翌年、日本語を学ぶために上智大学に留学、今日では日本語を完全にマスターしています。学業と並行して、東京のアテネ・フランセや日仏学院でフランス語教育に携わり始めました(1974年に外国人向けフランス語教育研修)。テレビ番組「たのしいフランス語」でも講師を務めました。

 1980年に在日フランス商工会議所(CCIFJ)に入所し、「好きな人付き合いを仕事に生かし」ながら、総務、広報、人事、月例会議の運営などの責任者を務めました。1984年から85年の任期でCCIFJ理事に選出される一方、日本で欧米商品に対する市場開放が一段と進む中、高級品部門でキャリアを積みました。ルイ・ヴィトンで太平洋地域の広報を担当(1982-86年)、次いでクロエで活躍しました(1986-88年)。

 犬塚氏は夫の犬塚直史元参議院議員とともに、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに発足したNPO法人「世界の医療団 日本」の設立会員です。1998年から2000年まで、自ら経営するレストラン「エブリーヌ」で世界の医療団のためにチャリティーディナーを開催しました。その後はフランス大使公邸で年次晩餐会の開催に大いに貢献しました。2011年3月11日の東日本大震災発生後、世界の医療団 日本は同年4月より岩手県大槌町で、被災住民の心身をケアをする活動に長期的に取り組んでいます。

犬塚エブリーヌ氏に勲章を授与するクリスチャン・マセ大使
犬塚直史元参議院議員とフランス国民議会議員のエルヴェ・ゲマール元経済・財務・産業大臣
鳩山由紀夫元総理大臣と幸夫人、左は世界の医療団日本のガエル・オスタン理事長
津島雄二元厚生大臣
鳩山由紀夫元総理大臣
ご家族、鳩山夫妻、マセ大使と

最終更新日 29/12/2014

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