リシャール・コラス氏が国家功労勲章を受章 [fr]

 シャネル日本法人のリシャール・コラス社長が3月26日、クリスチャン・マセ駐日フランス大使により、国家功労勲章オフィシエに叙されました。

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シャネル日本法人のリシャール・コラス社長
© Ambassade de France au Japon

 リシャール・コラス氏は第2の故郷である日本で長年キャリアを積みながら、多岐にわたる分野(経済、ビジネス、文化、言語)で日本に対する造詣を深めました。その確かな見識と専門能力で在籍した企業に貢献し、とりわけシャネルはフランスの対日輸出企業の代表格となりました。責任者としてブランドを守る同氏の努力が実り、日本での売上高は大幅に伸びました。

 在日フランス商工会議所(CCIFJ)およびフランス政府対外貿易顧問委員会日本支部では、フランス実業界のために力を尽くしました。欧州ビジネス協会(EBC)でも精力的に活動し、会長時代には日本当局に対する同協会の認知度を飛躍的に向上させました。CCIFJ会頭とEBC会長を歴任し、その責任を果たし、ひいてはこれらの役職に対する信用性を高めたことが、日本におけるフランスとヨーロッパの利益の拡大につながりました。たとえ専門外の業種においても、フランスやヨーロッパの企業が日本市場で直面する問題を日本の当局者に伝えるために労を惜しみませんでした。常に日本市場の特性と複雑性を考慮しながら、現実的な解決を提案するよう努めました。

 フランス有数の高級品企業シャネルにおける精力的かつ革新的な活動と、CCIFJにおける全体利益のための献身的な取り組みが、日本におけるフランスのプラスイメージの向上に寄与しました。コラス氏は極めて高いコミュニケーション能力と日本に対する深い情熱をもって、その職業的地位を生かしながら日仏関係の促進に貢献しました。

マセ大使から国家功労勲章オフィシエを授与されるコラス氏
リシャール・コラス社長とクリスチャン・マセ大使
祝辞を述べる根津公一根津美術館館長
高円宮妃久子殿下(中央)とコラス夫妻

最終更新日 29/12/2014

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