仏独首脳会談 [fr]

 エマニュエル・マクロン大統領は12月10日、ドイツ連邦共和国のオラフ・ショルツ新首相とパリのエリゼ宮(大統領府)で首脳会談を行いました。

 今回の訪仏はショルツ首相にとって就任後初めての外国訪問でした。

 今般の首脳会談は、フランスのヨーロッパ連合(EU)理事会議長国就任まで1カ月を切る中、ヨーロッパの主権の強化に向けた仏独両国の取り組みを続けるとともに、現下の主要な国際問題を取り上げ、仏独2国間のパートナーシップを継続的に充実させるさまざまな取り組みを検討する機会になりました。

マクロン大統領のツイッター「親愛なるオラフ・ショルツ、初の外国訪問先となるパリへようこそ。お会いできて嬉しく思います。われわれは2人とも(ヨーロッパ)連合、ヨーロッパに愛着を持っています。フランス人のため、ドイツ人のため、ヨーロッパ人のため、手を携えて」

首脳会談・昼食会後に行われた仏独首脳共同記者会見(フランス語)

最終更新日 17/12/2021

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