日仏共同研究に焦点を当てたイノベーションと新技術に関するワークショップ [fr]
イノベーション・新技術分野の国際共同研究の成果に関するワークショップが12月12日（月）、東京都目黒区の東京大学生産技術研究所で開催されました。本イベントは日仏イノベーション年事業の一つで、とりわけ日仏プロジェクトに焦点が当てられました。
フランス国立科学研究センター（CNRS）の日仏共同ラボ「LIMMS（統合マイクロ電子機械工学システム研究所）」、東京大学の2つの研究所、マイクロナノ学際研究センター（CIRMM）と統合バイオメディカルシステム国際研究センター（CIBiS）が、広く一般に公開するワークショップを共催しました。一日を通して最も革新的なプロジェクトの一部が紹介されました。
そのほかに複数の研究プログラムが詳しく説明されました。なかでも各プログラムの社会的成果がクローズアップされました。日仏間の既存の学術協力や産業協力も、数多くの事例を通して紹介されました。
本会合は日仏研究協力の関係者にとって、親交を結び、新たな学術的パートナーシップを模索する機会となりました。
詳細および参加登録は統合バイオメディカルシステム国際研究センターのホームページをご覧ください。
お問い合わせ先： 統合バイオメディカルシステム国際研究センター事務局：cibis@iis.u-tokyo.ac.jp
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