シルク・ヴォスト「エピシクル」アジア初日本公演 [fr]

 フランスのアートサーカスカンパニー、シルク・ヴォストが10月8日(土)から11月6日(日)まで、アジアで初めて「エピシクル」を東京都江東区の新豊洲特設会場で上演します。

 

CirkVOST(シルクヴォスト)とは

 シルクヴォストは1993年にフランスで誕生した空中ブランコ集団「レザッソ」を前身とする、現代サーカスを代表するカンパニー。サーカスの花形・空中ブランコに特化したパフォーマンススタイル、開催地の景観を変える圧倒的インパクトと美意識あふれるステージ美術で、「ヌーヴォー・シルク」の旗手となりました。

 ライブ演奏される先鋭的なエレクトロサウンド、空中を踊り、絡み合い、美しく落下していくパフォーマンスなど、伝統的なサーカスとは一線を画す芸術作品としての存在を誇る公演の数々をヨーロッパを中心に展開。さらに美しく、さらにスリリングに進化していく、今回のシルクヴォストの東京公演は、アジア圏で初の開催となります。

Epicycle(エピシクル)とは

 空中のみで展開される洗練されたパフォーマンス。圧倒的な美意識を放つステージ美術、ライブ音楽・・・。世界に衝撃を与えた、空飛ぶパフォーマンス集団、シルクヴォストが贈る、まったく新しいヌーヴォー・シルク。野外空間の中、突如現れる直径13.5メートルの金属製オブジェが「エピシクル」の舞台です。

 円形の宇宙で繰り広げられるイマジネーションに富んだ物語を、空中を縦横に飛び回るパフォーマーたちが表現。フランスのバンド・デシネや日本のアニメからインスピレーションを受けた世界観を打ち出し、世界のアートサーカス界に衝撃を与えたシルクヴォストの記念碑的作品です。

 詳しくはシルクヴォスト日本公演公式ホームページをご覧ください。

最終更新日 06/10/2016

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