「地球を再び偉大に」プログラム公募期間延長 [fr]
新型コロナウイルス感染症の世界的流行に鑑み、本プログラムの修士課程外国人留学生の公募期間が2020年4月26日(日)まで、ポスドクの公募期間が同年7月5日(日)まで延長されました。
「地球を再び偉大に」プログラムとは?
「地球を再び偉大に(MOPGA)」プログラムは、エマニュエル・マクロン大統領が2017年に構想を打ち出し、ヨーロッパ・外務省がCampus France - フランス政府留学局と協力して設立しました。
本プログラムは、地球温暖化対策分野における研究努力を支援するため、外国人留学生や若手研究者をフランスに迎え入れることを目的とします。
修士課程外国人留学生の公募
2020年の修士課程外国人留学生の公募は、オーストラリア、韓国、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール各国出身の学生を対象とします。
本プログラムでは、フランスの高等教育機関に外国人留学生を受け入れ、各自が下記分野の修士課程を継続できるようにします。
- 地球システム科学
- 気候変動・持続可能性科学
- エネルギー移行
- 環境問題の社会的課題
新型コロナウイルス感染症の世界的流行に鑑み、修士過程奨学生の公募期間が2020年4月26日(日)まで延長されました。
詳細はCampus France - フランス政府留学局ホームページ(英語)をご覧ください。
若手研究者、ポスドク(博士研究員)の公募
本プログラムでは、フランスで下記分野の研究実施を希望するポスドクを受け入れます。
- 地球システム科学
- 気候変動・持続可能性科学
- エネルギー移行
- 環境問題の社会的課題
新型コロナウイルス感染症の世界的流行に鑑み、ポスドクの公募期間が2020年7月5日(日)まで延長されました。
詳細はCampus France - フランス政府留学局ホームページ(英語)をご覧ください。