フランスがBEPS防止措置実施条約に署名 [fr]

 フランスを含む68カ国は6月7日、経済協力開発機構(OECD)のパリ本部で、多国籍企業による脱税の可能性を制限するための多数国間条約(BEPS防止措置実施条約)に署名しました。

 節税と脱税の防止をめぐる国際的な議論に積極的に取り組むフランスは、この重要な前進を歓迎します。

 この条約によって、1,000件以上の2国間租税条約に、G20メンバー国とOECD加盟国が支持したBEPS(税源侵食・利益移転対策)プロジェクトの成果を導入することができます。

最終更新日 12/06/2017

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