エンゲージメント・グループ「W7」 [fr]

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 W7(Women 7)は女性や女子の権利問題に取り組むG7諸国と途上国の市民社会組織の集まりです。G7プロセス全般(シェルパ会合、関係閣僚会合、首脳会議)でジェンダー平等のために具体的にコミットされ、ジェンダー平等が一般市民にとって目に見える課題となることを目標に掲げています。

© Préfecture de Lyon
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 W7は提言の策定、グッドプラクティスおよび証言の共有を通して、途上国のフェミニスト団体の声をG7各国首脳に届けることを望んでいます。W7は外交や政府開発援助(ODA)を通して、フェミニスト外交政策を導入するようG7各国に要求することも願っています。

 W7はジェンダー平等諮問委員会と特別な関係を築き、作業が補完的になるよう努めます。

 ケア・フランスエキリーブル&ポピュラシオンの2団体が、現G7議長国フランスの任期中、このエンゲージメント・グループのまとめ役を務めます。W7サミットは5月9日と10日、パリでG7ジェンダー平等担当大臣会合と並行して開催されました。

 W7の代表者は2月5日、リヨンで開催されたG7各国首脳の個人代表であるシェルパとの議論に招待されました。

 詳しい情報は、ケア・フランスエキリーブル&ポピュラシオンのホームページ(英語)をご覧ください。

最終更新日 01/07/2019

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