読売新聞の内山斉社長がレジオン・ドヌール勲章オフィシエを受章 [fr]

読売新聞グループ本社の内山斉社長が2月5日、レジオン・ドヌール勲章オフィシエに叙されました。

フランス大使公邸で開かれた叙勲式には、中川昭一財務大臣、与謝野馨経済財政政策担当大臣、町村信孝元官房長官、自由民主党の古賀誠選挙対策委員長が出席。読売新聞グループ本社会長・主筆の渡辺恒雄氏が乾杯の辞を述べました。

内山斉氏は1957年に日本大学文学部を卒業後、読売新聞社に入社。2002年に読売新聞東京本社代表取締役社長、2004年に読売新聞グループ本社代表取締役社長に就任しました。

内山社長は歴代のフランス大使と親交を結ぶとともに、日仏文化交流の促進と発展に幅広い文化活動を通じて貢献しています。中でも、「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展」(2005年)、「カミーユ・クローデル展」(2006年)、「マティス展」(2004年、国立西洋美術館、来場者50万人)、「ルーヴル美術館展」(2005-06年)、「ロダン 創造の秘密」(2006-07年)、「大回顧展モネ」(2007年、フランス美術展として過去最高の来場者70万人を記録)などが挙げられます。また、読売新聞社はフォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭にも第1回より特別協力しています。

最終更新日 17/01/2019

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